GA4 / Clarity 連携
ATM+の主な保存先はGA4です。Clarityはatm_user_idで行動確認を補助します。
送信・録画に使う同意デフォルト
ここで許可された項目だけ、ATM+が外部ツールへ送信・読み込みします。
Auto Tracking Marker+
PUSH CONNECT共通タグで、GA4にatm_user_idと拡張イベントを付与し、Clarity確認と広告オーディエンス活用へつなげます。
GA4の標準指標を活かしながら、行動解析に足りない文脈をATM+で補い、マーケターや解析士が「なぜその行動に至ったのか」を検証しやすくする管理画面です。
ATM+は「なぜ」を自動で断定する道具ではありません。GA4、Clarity、必要に応じたAI解析で、行動の理由を検証するための証拠を揃えます。
タグ本体のURLは共通ですが、data-site-id は契約ドメインごとに一意です。対象ドメインの <head> にこの1本を設置します。
共通ワンコードを読み込んでいます...
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このKeyは利用申込みの承認に連動して発行されます。有効化されたサービスだけが、このタグから起動します。
このドメイン契約にアクセスできる担当者の追加をオーナーへ申請します。
申請は現在選択中のサイトKey、つまりドメイン契約単位で行われます。承認されるまで担当者は有効化されません。
ATM+の主な保存先はGA4です。Clarityはatm_user_idで行動確認を補助します。
ここで許可された項目だけ、ATM+が外部ツールへ送信・読み込みします。
ATM+が送信する追加情報を、GA4の探索・レポートで使える状態にする登録作業です。
Step 1: 接続 GA4の「管理 → プロパティのアクセス管理」で、下の設定用アカウントを編集者として追加してください(操作にはGA4の管理者権限が必要です。GA4を別アカウントや代理店が管理している場合は、その管理者に追加を依頼してください)。追加後「接続確認」を押します。
atm-ga4set@push-connect-jp.iam.gserviceaccount.comStep 2: 同期 「保存して同期」で、ATM+標準のイベントスコープ11ディメンション、ユーザースコープ1ディメンション、カスタム指標1件、キーイベント(pc_conversion)をGA4へ自動登録します。読了イベントの本文到達率・有効閲覧秒数・日本語行動表示名も同期対象です。ATM+が管理する旧定義だけを整理し、顧客や他ツールの設定は変更・削除しません。登録前に届いたデータは遡って表示されない点にご注意ください。
| 種別 | 分類 | パラメータ | 表示名 | スコープ | 状態 |
|---|
GA4に蓄積されたatm_user_idと拡張イベントをもとに、オーディエンスリストや広告改善へ使う際の運用方針です。
GA4の基本計測で見られる情報は増やしすぎません。ATM+はユーザー識別と広告改善に使える文脈だけを追加します。
ATM+が送る追加情報は「イベントパラメータ」として届きます。GA4側でカスタムディメンション登録をしないと、GA4のレポート画面には表示されません(登録前のデータは遡って表示されない点に注意)。
通常は上の「保存して同期」で、カスタムディメンションとカスタム指標を自動登録してください。atm_user_idだけは「ユーザースコープ」、説明値は「イベントスコープ」、数値のpc_active_secondsは「カスタム指標」です。
| イベントパラメータ | 推奨ディメンション名 | 用途 |
|---|---|---|
atm_user_id | ATMユーザーID | GA4とClarityをつなぐ匿名ID。オーディエンス作成の軸 |
event_timestamp_jst | イベント時刻(日本時間) | ユーザー行動タイムラインをGA4上で読みやすく確認する時刻 |
pc_session_id | ATMセッションID | セッション単位の行動タイムライン結合 |
pc_page_id | ATMページID | SPA含むページ表示単位の分析 |
pc_page_url_clean | パラメーター無しURL | クエリやハッシュを外し、ページ本来のURLを軸に評価 |
pc_link_text | クリックリンク文言 | クリック文脈の分析・広告文候補 |
pc_image_alt | クリック画像alt | 画像・バナー反応の分析 |
pc_search_query_masked | サイト内検索語句 | ニーズ分析・広告キーワード候補 |
pc_form_name | フォーム名 | フォーム別の到達・入力・送信分析 |
pc_form_step | フォームステップ | reached / input_start / submit の段階分析 |
pc_scroll_threshold | 本文到達率 | article/mainを基準にした読了段階 |
pc_active_seconds | 有効閲覧秒数(カスタム指標) | 表示中かつ操作中だった実測秒数。秒単位の数値として集計 |
pc_behavior_label | ATM行動表示名 | 「本文75%到達・有効閲覧38秒」のようなタイムライン表示 |
あわせて推奨: ① pc_conversion をキーイベントに設定(管理 → イベント → キーイベントとしてマーク)。
② 広告活用は「オーディエンス → 新規作成 → 条件に pc_cta_click / pc_conversion 等」を使用。
③ atm_user_id / pc_session_id / pc_page_id は値の種類が多いため、GA4標準レポートでは「(other)」に丸められることがあります。詳細分析はGA4の「探索」レポートで期間・ユーザー・イベントを組み合わせて確認してください。
④ Clarity側では同じ atm_user_id がカスタムタグ・カスタムIDとして記録され、GA4で見つけた行動をClarityの録画で確認できます。
| 名称 | 目的 | 取得粒度 | 状態 |
|---|
GA4に追加する拡張計測は標準でONです。不要なものだけOFFにしてください。
atm_user_id、event_timestamp、event_timestamp_jst、pc_session_id、pc_page_url_clean は各イベントの土台として送られます。
GA4/Clarityの指標をもとに作る改善案の承認ワークフローです。実入稿はまだ行いません。
| キャンペーン | 対象 | 提案 | リスク | 状態 | 操作 |
|---|
ここで承認してもGoogle広告にはまだ反映されません。将来Google Ads APIへ接続し、オーディエンス、キーワード、見出し、説明、CPC改善へ使う前提の候補管理です。
| 日時 | 提案ID | 操作 | ロールバック |
|---|
Auto Tracking Marker+を実務で使うための手順を、初期設定から分析・広告活用まで順番にまとめています。
ATM+は、PUSH CONNECT共通ワンコードを1本設置することで、ATM+、プッシュ通知、LPO+など有効化されたサービスを同じタグから起動する仕組みです。契約とタグはドメイン単位です。別ドメインで使う場合は、別のsiteIdと共通ワンコードが必要です。
ATM+の目的は、GA4の標準計測を置き換えることではありません。ページ、流入、デバイス、地域、標準イベントなどGA4が得意な情報はそのまま優先し、GA4だけでは不足しやすい行動文脈を補います。
atm_user_id と pc_session_id で匿名ユーザーとセッションを追跡します。ページ移動や再読み込みだけで別IDにはなりません。event_timestamp_jst で日本時間を秒まで記録し、同じ1分内の行動も順番に振り返りやすくします。たとえば、広告流入後に特定CTAを何度もクリックし、フォーム入力前に離脱している場合、「訴求は刺さっているがフォーム前後で不安や摩擦がある」という仮説を立てられます。ATM+はこのような検証に必要な材料をGA4へ揃える支援ツールです。
TOPは運用状況の確認場所です。共通ワンコード、担当者追加申請、セットアップ状況、連携状態をまとめて確認できます。担当者追加はドメイン契約単位でオーナーへ申請され、承認後にログイン権限が有効化されます。
ATM+タグ設定では、GA4へ送る拡張計測のON/OFFと計測設計を管理します。標準プリセットは、CV、CTA、サイト内検索、フォーム、本文基準の読了、画像alt、連続クリック、無反応クリックです。読了は本文到達率と有効閲覧時間の両方を満たした節目だけ記録します。
GA4の基本計測で取得できる情報を増やしすぎるのではなく、広告改善やユーザー行動の理解に使える文脈を補うのがATM+の役割です。
GA4測定IDを保存すると、Analytics同意がgrantedの場合にATM+のイベントがGA4へ送信されます。Clarity Project IDを保存すると、Clarity同意がgrantedの場合にClarityタグを読み込み、atm_user_idを渡してGA4で見つけた行動をClarityで確認しやすくなります。
GA4自動セットアップでは、設定用サービスアカウントを顧客GA4プロパティに編集者として追加し、接続確認後にカスタムディメンション12件、カスタム指標1件、キーイベントを差分登録します。ATM+管理外の既存設定は変更・削除しません。
広告設定では、GA4とClarityから得た行動データを、オーディエンス作成や広告改善候補の承認フローに使う方針を管理します。現段階では実入稿は行わず、改善候補の承認・却下・履歴管理を行います。